くらしのたね、独立電源装置をつくりました。

くらしのたね、
独立電源装置をつくりました！

まちづくり、地域づくりは
災害とは切り離せないこと。

災害をはじめ、
これからの地球の未来を考えた時に
現在のエネルギーは持続可能であるか?という
問いにいくつかの課題を抱えています。

くらしのたねまきシンポジウムでも、
取り上げた一つの大きなテーマです。

私たちには何ができるのか。
くらしのたねは、壮大に聞こえる
「まちづくり」を考えながら、

また、もっと壮大に聞こえる
エネルギーのことを考えながら、

自分たちの手でもできるくらいの
小さな実験を重ね、
どういう仕組みで成り立っているのかを
実践しています。

実際に使えるこの独立電源装置。

災害時には携帯電話の充電や、
夜間の最小限の照明など、
様々なことに利用できます。